幼い頃から宇宙飛行士を目指した兄弟の物語です。大好きな漫画なのですが、単行本の第7巻を読んでいる時に「おや」と思いました。お兄さんの置かれている環境が、私とよく似ているのです。更に読み進めると「あっ」と声を出してしまいました。あるシーンが私のそれとまったく同じなのです。作者が私のことを知っていて、それをヒントに書いたのじゃないかといぶかるほどでした。
どこがどう似ているのかを書くと恥ずかしいのでやめておきますが、私のブログと漫画の両方を読めば、きっと気付くと思います。こんな偶然ってあるんですねえ。
小山宙哉作 雑誌『モーニング』(講談社刊)にて連載中