ラストチャンスの一回戦は相手が現れず不戦勝。
二回戦はマリオ(Mario Sequeira)に5-4で勝ち。
三回戦でブランコ(Branko)という公園を思い出させる名前のプレイヤーに2-5で負け。
望月さん、篠さんも敗れて日本人の入賞者はありませんでした。
チャンピオンシップの決勝戦は、やけにギャラリー受けのするアップダウンの激しい展開の末、パウエル(Pawel Bielewicz)が勝ち、優勝賞金16万クローナ(約190万円)と、11月にパリで開かれるグランド・ファイナルの出場権を獲得しました。