イスタンブール空港に着くとそこは一面の銀世界でした。
たくさんのフライトがキャンセルとなったり遅延したりで大混乱となっていたそうです。
幸いにも私が着いた時は落ち着いていました。
望月さんは東京からの直行便に乗ったにも関わらず、二日間スーツケースが行方不明だったそうです。
ホテルのジムで日課のウォーキングを行います。そしてサンドバッグが置いてあったので、好奇心満々でで叩いてみると…
ビックリする位固いじゃないですか。うっかりすると骨折しそうです。そしてとても重い。これを叩いたり蹴ったりして大きく揺り動かすってすごいことですよ!
「7th Anniversary Backgammon Feast」の開始前夜、主催者であるFuat Erdagに会場を見せてもらいました。
何ですか、この広さは!
モナコの世界選手権に500人以上が集まった時以来ですかねえ、これ程の広い会場を見たことは。
またチェスクロックが200個も並ぶ様は壮観です。
巨大なバックギャモンボードもありました。
駒は発泡スチロール製でとても軽く、スティックで動かします。これでスピードギャモンをするとどうなるんでしょう?