タイトル『名人』へ向けての半年にわたる予選が各地で開催中です。
大阪では六名による総当たりリーグ戦にて上位二名が選ばれます。一昨日の時点でこのようになっていました。
田中準一 3勝0敗
景山充人 3勝0敗
光吉知也 1勝1敗
岸田友和 1勝2敗
永井一矢 0勝2敗
田中達也 0勝3敗
昨日、トップを走る田中準一さんと景山が対戦しました。
25ポイントマッチで田中準一さんが18対0と圧倒的にリードしました。そこから景山が怒涛の追い上げを見せ、何と24対24のDMP(ダブルマッチポイント)へもつれ込みました! しかし田中準一さんが勝ち、4勝0敗として、大阪代表へ向けて大きく前進しました。
悔しいことに肝心のDMPで景山はブランダーをたくさん犯しました。自分にとっては一番難しいゲームでした。例えばこの42をどうプレイしますか?