8月31日付けの産経新聞朝刊にバックギャモンの記事が載っていました。
囲碁将棋欄に囲み記事で、今年の世界選手権の結果が書かれています。その全文をここに引用しますね。
★バックギャモン★
日本バックギャモン協会の下平憲治代表がモナコ・モンテカルロで開かれた第33回世界選手権で鈴木琢光さんとペアを組み、今年から新設されたダブルスで初優勝を飾った。また、チャンピオンクラスでは上位14名中に那須雅彦さんと景山充人さんが入った。
たったこれだけの、とても小さなニュースです。そして大会が終わって一ヶ月以上経っていますし(笑)。だとしても、こうやって「バックギャモン」の文字が人目に触れるのは素晴らしいことです。掲載されるにあたって代表の力添えのあったことは言うまでもありません。
日々の地道な普及活動と、マスコミを使っての広告宣伝活動。車の両輪のようにどちらも欠かせません。