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MichyBackgammon 『Mochy & Michyのバックギャモン道場』で一緒に強くなりませんか?バックギャモンのオンラインサロンです。 バックギャモンの戦略書がJBLショップに。 アメリカのバックギャモンショップ「Backgammon A La Carte」 景山の映画ブログです。 景山の印象に残った言葉を書き記しました。 以前の記事
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先週の日曜日、例会にて田中達也さんと名人リーグを対戦。ご存じのように25ptマッチの長丁場だ。ずっとリードされっ放しだったが、14対15でこちらが4点取ってからは、1点、2点、4点と立て続けに得点を重ね、勝つことができた。
試合は例によってビデオにおさめた。そこから棋譜起こしを行うと、何とeXtreme GammonのPR(パフォーマンス・レーティング)が景山1.6-田中3.9だった。 え? 1.6って何かの間違いでは?と驚くほどの数値が飛び出した。25ptマッチとしては、私自身にとって最高値だし、他の人からもこれほどの値を聞いたことがない。国内はもとより、世界を含めても新記録かもしれない。ちなみに18ゲーム戦っている。 私達の対戦はリーグ戦の一つであり、二人とも大阪代表を目指して一所懸命に戦ったが、負ければ即脱落というプレッシャーはなかった。場所もホームと云える大阪は本町の例会場であり、プレッシャーという点に関しては、大きな大会の決勝や準決勝と比べるべくもない。 そういう点を割り引いても、価値のある記録を残せたと思っている。また二人のPRを足して5.5というのも、相当に良い値で、これまた25ptマッチの最高記録かもしれない。 ▲
by michihito_k
| 2010-12-31 11:26
これで三年続けてでしょうか、先週末に、名古屋の年末ミニ大会へ行って来ました。
参加者が26名もいて、ビックリするほどの大盛況でした。大学生が二人来てたのも嬉しかったですねえ。彼らが続けてギャモンを楽しむ環境を整えたいものです。 メイントーナメントの優勝はramuさん、ラウンドロビンの優勝は和多さんでした。 神谷さんをはじめとする名古屋の方々、ありがとうございました!!! そういえば、mixiのコミュニティ「バックギャモン」に、『初めまして』というトピックスがあるのですが、今年の10月から書き込みが増えています。 また大阪でもtamさん主催の『金曜ギャモン』がコンスタントに人数を集めています。 名古屋に26名も集まったことといい、バックギャモン界が盛り上がりを見せていますね。 私はこの2年間、ヨーロッパの大会に参加することをメインと位置付けして活動してきました。来年もこのスタンスは変わりませんが、より国内の普及に力を注いでいきます。初中級向けのとっつきやすい本を書きたいですねえ。 ▲
by michihito_k
| 2010-12-23 15:35
12月12日(日)はいよいよ大会最終日です。
望月さんは、メイントーナメントの準決勝を戦いますが、クリス=ターナル(Chris Ternel)相手に敗れました。私から見ても、望月さんは集中して良い状態でプレイしていたのですが。 一方、私はラストチャンスに挑みます。 1回戦でグルジアのサイモン=パンクヴェラシュヴィリ(Simon Pankvelashvili)に5-3で勝ち。PRは私5.7-サイモン6.4。 2回戦で大会主催者のクライフ=ケイ(Clive Kaye)に5-1で勝ち。PRは私8.6-クライフ13.3。 3回戦でドイツのクリスチャン=プレンツ(Christian Plenz)に3-5で負けて、終わりました。PRは私0.2-クリスチャン4.3。 そして19時にシャンパンの栓が抜かれると、表彰式の始まりです。 バックギャモンの文字とメリーベルの印がほどこされた、二個の特大ケーキが現れた時には、歓声が上がりました。 さて全てが終わったかというと、そうではありません。夜も9時を過ぎてから、ダブルスが始まります。私はフランスのグレッグ=サージェント(Gregoire Sergent)と組んで参加します。 えっちらおっちらと3ラウンドを勝ち抜き、決勝まで進んだのですが、そこで敗れました。時刻は既に朝4時を過ぎています。疲れたなあ。ともあれ、これで本当に大会が終了しました。 どでかいケーキ ![]() ダブルスパートナーのグレッグと ![]() ▲
by michihito_k
| 2010-12-18 10:37
12月11日(土)の22時45分よりスーパージャックポットが始まります。
そのエントリーフィーの決め方が独特で、カムデン・オークション(Camden Auction)という方法が採用されました。例えば15名の参加者がいたとしましょう。まず主催者が「100ユーロ」と叫びます。この参加費100ユーロに対して「高すぎるから俺はやめる」という人が二人いたとします。すると参加者は13名に減りました。 次に主催者が「150ユーロ」と叫びます。ここで三人が脱落したとすると、残り10名になります。このように主催者が参加費をつり上げていき、参加者が8名ピタリになった時点でオークションを終了し、トーナメントを開始するという仕組みです。 今回は250ユーロに落ち着きましたが、スーパージャックポットとしてはかなり安い部類でした。 さて私は1回戦でイギリスのローレンス=パウエル(Lawrence Powell)に勝ち。 2回戦ではドイツのフランク=サイモン(Frank Simon)に9-8でギリギリの勝ちを収めます。 翌日に持ち越された決勝戦ではデンマークのトーマス=ジェファーソン(Thomas Jespersen)と対戦しました。彼はこの大会では、(望月さんを別格として)ボブ=ワクテル、ポール=ウィーバーに次ぐ実力者でしょう。 9ポイントマッチを0-7でリードされ、かなり厳しい状況に追い込まれたのですが、7-7まで追い付き、9-7で勝つことができました。 そして後日棋譜を解析して驚いたことに、9試合を要した9ポイントマッチで、PRが私1.0-トーマス5.1だったのです。規模は小さいといえ、「スーパージャックポット」と名の付いたトーナメントの決勝戦としては、史上最高のPRかもしれません。本当によくやったと自分を誉めてやることにします。 ▲
by michihito_k
| 2010-12-18 09:06
12月11日(土)にコンソレーションの1回戦で、デンマークのロビン=ノイマン(Robin Neumann)と戦います。9ポイントマッチで2-8とクロフォードを握られますが、そこから2点、1点、4点取って逆転勝ちしました。PRは私1.9-ロビン8.0で、私としては会心のマッチでした。
2回戦はジョゼ=ロドリゲス(Jose Rodriguez)に9-7で辛勝。PRは私2.5-ジョゼ5.7でした(ただし最後の5ゲームしか棋譜が残っていない)。 3回戦で再びフォルカー=ソナベンド(Volker Sonnabend)と相対します。メイントーナメントの雪辱を果たしたいところでしたが、1-9で敗れました。PRは私3.1-フォルカー5.3。 望月さんはメイントーナメントを勝ち上がり、ベスト4へ進みました! ▲
by michihito_k
| 2010-12-17 23:36
12月10日(金)の22時半よりメイントーナメントが始まりました。連日20-22時半がディナーブレイクなので、こんな遅い刻限からの始まりになります。2時間30分も食事に割けるあたりがフランスならではです。
私の1回戦の相手となったドイツのフォルカー=ソナベンド(Volker Sonnabend)は、エラーレート4~5の堅実なプレイヤーです。13ポイントマッチを7-13で負けたのですが、PR(パフォーマンス・レーティング)は私3.7-フォルカー5.6と不出来でした。 バイを引いた望月さんは2回戦を勝ち、みんなより一足先に3回戦へ進みました。 ▲
by michihito_k
| 2010-12-17 23:20
12月10日(金)はリフトを使って山の頂上まで登り、ミニトーナメントに参加しました。
リフトを使って登ること自体が一大スペクタクルで、私は辺りの風景を見ながら興奮しっ放しです。頂上で降りると、そこには別世界が広がっており、“The Highest Little Tournament In The World”(世界一高い場所での小さなトーナメント)と題された大会が始まりました。 私は2ラウンドを勝ち抜くも、次で負け。望月さんは決勝まで進みましたが、ジョゼ=ロドリゲス(Jose Rodriguez)に敗れて準優勝でした。 ところで、頂上はリフトの乗り口に比べて随分気温が低く、寒さ対策をきっちりしていなかった私は、昼食中にお腹が痛くなります。16時頃ホテルの部屋に戻り、ずっと横になりますが、なかなか治まりません。メイントーナメントが始まる22時半までには良くなってくれとひたすら眠り、ようやく22時を過ぎて痛みが去っていきました。やれやれ。 頂上からの風景 ![]() こんな場所でトーナメントが! ![]() 頂上にも鳥はいます ![]() ▲
by michihito_k
| 2010-12-17 22:02
月曜日にジュネーブからロンドンへ移動したのですが、飛行機が1時間遅れたため、次の飛行機に乗れず、丸一日ロンドンで過ごすことに。
水曜日の16時50分に関空へ着きます。 旅にトラブルは付きものですね。 ▲
by michihito_k
| 2010-12-14 20:40
12月9日(木)はスキーに挑戦しました。
望月さん、ボブ=ワクテルと私の三人でリフトに乗り込みます。ほとんど初めてと云ってよいボブと私は、何とか滑ろうと試みたのですが、二度転び、さらに急な斜面に向かったところで断念し、すごすごとリフトで降りました。去年の冬に1,2回スキーをやった望月さんは普通に下まで滑り降りました。 ホテルのベランダから見た風景 ![]() ![]() ▲
by michihito_k
| 2010-12-11 11:30
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